愛着障害をスタッフ一人ひとりが理解をすることが何よりも大事
子どもたちが成人になると私たちと同じく社会人として仕事に勤めます。その時に本当に必要な社会スキルは何か?放課後等デイサービスや児童発達支援事業には運動・音楽・勉強などに特化した様々な事業所があります。その中でウィズ・ユーは、子どもたちが安らげるサードプレイスであることは当然として、さらに「子どもたちが将来自立した日常生活を過ごせる未来に貢献すること」がこの事業の最も果たすべき役割であると考えました。
そして、この目的を実現するためには、正しい知識のもとで療育のサービスを提供する必要があり、専門家の助言と監修が不可欠であると結論付けました。こうした考えから、発達障害等の研究に力を注ぐ米津教授と支援マニュアルを共同制作しました。ウィズ・ユーのスタッフ研修では「愛着障害」をしっかりと理解していただきます。
With・youの強み
米澤 好史
愛着障害の第一人者
モットー
現場主義!
連日、保育所・幼稚園・小中高等支援学校・施設等に出かけて、
支援、アドバイスをしています。
『支援者が元気が出て納得できるアドバイスが信条です』
米澤 好史(よねざわ よしふみ)
1961年(昭和36)生まれ 69歳
【現職】
・和歌山大学教育学部教授
【資格】
・臨床発達心理士スーパーバイザー
・学校心理士スーパーバイザー
・上級教育カウンセラー
・ガイダンスカウンセラー
【専門】
・臨床発達心理学・実践教育心理学
【学歴】
・昭和59年3月 京都大学文学部哲学科心理学専攻卒業
・昭和63年3月 京都大学大学院文学研究科博士後期課程(心理学専攻)中退
【職歴】
・昭和63年4月に和歌山大学教育学部助手として着任
・平成4年4月 専任講師
・平成7年(1995)4月 助教授
・平成16年4月 教授(2009年~2010年 副学部長併任)
現在に至る
(こどもの理解と発達支援・学習支援・人間関係支援・子育て支援)